嵐が来年も活動している可能性は、ゼロではなくなってきた

新型コロナウイルスの感染拡大で芸能界もてんやわんや――。安倍晋三首相は、26日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で「多数の方が集まる全国的なスポーツや文化イベントについて、今後2週間は中止や延期、規模縮小の対応を要請する」と表明。これに伴って、有名アーティストのライブや芸能イベントが続々と中止になっている。今年12月31日をもって活動を休止する人気アイドルグループ「嵐」も例外ではない。だが、ファンにとっては悪い話ばかりではない。何と新型肺炎の影響で、活動期間が延長される可能性が浮上している。

 政府の要請を受けて、26日に予定していたPerfumeの東京ドーム公演、EXILEの京セラドーム大阪公演を当日になって中止することが決まった。同日には、エイベックス・マネジメントが所属アーティストのすべての公演を3月11日まで自粛すると発表。

 ほかにも、米津玄師やback number、MAN WITH A MISSION、WANIMAなど、数多くのアーティスト、バンドが直近の公演の中止・延期を決めた。

 イベント関係者は「政府が要請した以上、今後2週間はライブを開催することはできない。コンサートを行う場合、万一に備えて興行中止保険に入るのですが、そこでカバーできる条件に地震や台風などはあっても、新型コロナウイルスは当然入っていない。だから、中止や延期になっても、あくまでも自粛のため、保険が下りない。大損害ですが、こういう事態だから仕方がない…」と肩を落とした。

 ライブが中止となれば、チケット代は返金しなければならない。にもかかわらず会場費などは支払わなければならず、多額の持ち出しが発生するだけに、関係者は気が気ではない。さらに問題なのは先が見えないことだ。

 政府は、自粛期間を2週間に区切っているものの「感染が拡大すれば、さらに2週間、1か月と期間はどんどん延びるのではないか。たとえば、メンバーの体調不良とかだったら、回復を待って代替開催できるが、今回は見通せないんですよ」(同関係者)。

 中小規模のイベント会社の中には早くも経営的に厳しくなっているところも出ている。「自粛期間がさらに延びれば、関連会社が連鎖的に倒産となってもおかしくない」とは広告代理店関係者。

 人気アイドルを多く抱えるジャニーズ事務所も例外ではない。25日には所属のグループが出演する公演を3月9日まで延期することを決めたが、事情は同じ。中でも、今年12月31日をもって活動休止する嵐は関係者の注目の的だ。

「SARS(重症急性呼吸器症候群)のときは、2002年11月16日に中国の症例で始まり、WHO(世界保健機関)が終息宣言を出したのは翌年の7月5日。新型コロナウイルスは、SARSよりも感染者数、死者数においてはるかに上回っているので、終息宣言まで長引く公算が大きいんですよ。ということは、嵐はどうなるんだ?というわけです」(事情通)

 嵐はすでに4月に予定していた中国・北京公演の中止を発表したが、5月15、16日の国立競技場公演や、今年9月から予定されているといわれる“ファイナル・サンクス・ツアー”にも影響が及ばないはずがない。

「全てが中止、もしくは延期になる可能性が出てきました。ただ、20年以上、ファンに支えられて活動してきた以上、直接お別れをできないまま活動休止というわけにもいきません。やはり中止ではなく、延期するのではないでしょうか。そうすると、12月31日には日程が間に合わず、活動休止自体が延びてしまうのではないかと言われているんです」(同)

 これはファンにとっては“朗報”だろう。もちろん、今回の新型肺炎で犠牲者が出ている以上、もろ手を挙げて喜べないだろうが、まさかの事態に違いない。

「実は、テレビ局は嵐の活動休止延期を見据えた編成を水面下で計画しています」

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント