錦戸亮の争奪戦に名乗りを上げた大手プロ

 いま錦戸は次のステップに進むべく改名まで検討しているという。

「ジャニーズの元アイドルだったという過去の自分と完璧に決別するためだそうです。今回の退所騒動も本をただせば関ジャニ∞メンバーとしてアイドル業に専念することに嫌気が差し、メンバーとも確執まで起きていたことが原因。本来は7月の5大ドームコンサート前にグループ脱退&退所を発表する予定だったのですが、“ジャニー氏の入院や葬儀などのセレモニーが落ち着くまで”ということで一応の決着がついていた」(芸能関係者)

 しかしさすがに「お別れの会」翌日に錦戸がグループ脱退&退所を発表するとは誰が考えていただろうか……。いずれにせよジャニーズ事務所を一応は“円満退社”した錦戸。

今後は役者一本に絞り芸能界に再度、打って出る覚悟だという。そこで問題になるのが新たな所属事務所だ。


「これまでの芸能界の慣例では、ジャニーズに忖度したプロダクションが二の足を踏み、なかなか新たな所属先は見つからなかったのです」(キー局編成マン)

■以前のように忖度する必要がなくなった

 ところが予想に反し、いくつもの大手芸能プロが水面下で錦戸と接触を図っているという。

「一番手に名乗りを上げたのが事務所改革に乗り出した吉本興業と聞いています。今後のマネジメント戦略において、芸人だけでは限界を感じ、錦戸は最良物件としてオファーしているのだそうです。そもそも錦戸は大阪出身。相性は決して悪くない。しばらく関東圏で仕事がなくても関西圏なら仕事をケアできます」(関西系局プロデューサー)

他にも錦戸にオファーしているプロダクションがあるという。


「複数の大手老舗プロダクションが移籍金や支度金という名目で数千万円を提示している。なかにはドラマの役まで提示した事務所もあるそうです」(芸能プロ関係者)

 芸能界で“錦戸争奪戦”が展開されている背景には、やはりジャニーズ事務所の弱体化が一因になっているという。

「ジャニー氏が亡くなったことで、芸能界&テレビ界への睨みが利かなくなったこと。さらに公正取引委員会の監視が強くなり、錦戸の件はまさに監視案件になっていること。結論を言えばジャニーズ事務所に昔のように忖度する理由がないんです」(事情通)

 現在、錦戸は貴重なオフ時間を満喫し、各プロダクション関係者と面接を続けているという。俳優・錦戸亮の姿をテレビで見られるのは最短で来年1月の連続ドラマになる予定だという。

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