錦野旦、故・西城秀樹さんに「ちょっと嫉妬」

同番組では、2018年5月15日に亡くなった、故・西城秀樹さんを偲び、ヒット曲の数々とともに彼の魅力、楽曲の秘話、ヒデキのパイオニア伝説ともいわれる数々のパーフォーマンスをとことんあぶり出す。

昭和47年にデビューして以来、歌謡界に新時代を築いたともいえる魅力で人気を博した西城さん。。番組では、先輩歌手の錦野旦、後輩歌手で同窓会コンサートでも共演した伊藤咲子、3枚目のシングル以来10年にわたって振付け・演出を担当した一の宮はじめをゲストに迎える。
○錦野旦 コメント

・西城秀樹さんの思い出は?

彼の知られざる面がたくさん出ていましたね。(秀樹との直接的な思い出は)舞台が一緒だったというだけで、あまりよく覚えてないんですけど、嬉しかったのは、錦野がやっていることの上をいこうとしてくれたということ。僕を目標にして下さったというのが嬉しかったです。(西城秀樹のスターを物語る映像の数々を見て)内心ちょっと、やきもちというか嫉妬はありますけど(笑)、今日は非常にいいものを見させてもらいました。

・視聴者へのメッセージ

ファンの方はいつまでも、ずっとファンでいると思うので、お子さんやお孫さんに秀樹のことを語ってもらいたいな~と思います。秀樹は当時“唯一のロック歌手”として新風を巻き起こし

た。そんな“令和の西城秀樹”が(今後)出てくればなと思います。
○伊藤咲子 コメント

・女性から見て、西城秀樹さんの魅力は?

やっぱり優しいんですよね。細かいとこに気が付く。新しい衣装を着ていけば、すぐ気づいてくれる、新しいアクセサリーも気づいてくれる...そういうのって女性にはたまらないんですよ。すごくないですか、それ! 「初めてだよね、そのアクセサリーとか今回の衣装!本当かわいいね!どうなってんの?」とか。そういうところがすごく優しいと言うか...マメなのかな。それでいて少し寂しがり屋さんで、一人でいられないから、フラ~ッと(楽屋に)入ってきて、「何やってんの~?」みたいな。そういうちょっとお茶目さもあったりするところが人間的な魅力なんでしょうね、たぶん。

・視聴者へのメッセージ

一人ロックンローラーみたいな...一人パフォーマンスミュージカルスターみたいな。(映像を見て)そこに改めてびっくりしました。「そう言われてみればそうだったんだよね」っていう。一人で全てを演じてたんだなーということが、すごく衝撃的で、やっぱり偉大なるアーティストだったということを改めて思いました。実はすごく仲良くなった秀樹さんのファンがいっぱいいてね。今もSNSで繋がったりしてるんですけど、秀樹のファンはもう詳しいじゃない。すべてを知ってる。だけど改めて私たちが持っていた秀樹さんに対する思いも含めて、(この番組を)見てほしいと思いますね

○一の宮はじめ(振付師) コメント

・西城秀樹さんとの思い出は?

いっぱいありすぎちゃってわかんないな~。秀樹との関係で僕がほんとにいいな~と思ったのは、岩手での「同窓会コンサート」。2回も脳梗塞をおこして、リハビリをやってるけど立てないんですよ。しかも言葉がはっきりしない、活舌も悪い、でも歌になるとしっかり歌い声も出る、時々立って歌う…そして最後の「YOUNG MAN(YMCA)」で立つんですよ!椅子で片方に体重をかけながら、片手でYMCAをやった時、もう感心しましたね。ファンに自分の醜い姿をみせる、だけど一生懸命歌っている...その姿に僕は涙がボロボロこぼれました。僕ももうすぐ秀樹のとこに行くから、その時また一緒に遊ぼう!

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