ジュリーこと沢田研二とグループサウンズの魅力が弾ける!ザ・タイガース主演映画

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元号が令和へと変わり、昭和の時代がはるか遠くに思える昨今。しかし歴史はもちろん日本の音楽史においても、昭和は大きな変化が次々と起こった時代だった。そのポイントのひとつとして挙げられるのが"グループサウンズ"だ。

1960年代後半、海外でヒットしたビートルズやローリング・ストーンズといったバンドは日本の若者たちにも大きな影響を与えた。髪を長髪にし、楽器を持ち寄ってバンドとして活動するグループが現れ、やがて日本の音楽シーンを席巻するようになる。

例えば「ザ・スパイダース」。堺正章や、かまやつひろしといったメンバーが名を連ね、「夕日が泣いている」や「あの時君は若かった」など、今でも耳にする名曲をヒットさせた。また「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」は1967年にリリースした「ブルー・シャトウ」で150万枚を超えるヒットを記録している。

■GS御三家のひとつ、ザ・タイガース
そして上記2つのグループとともに"GS御三家"と呼ばれたのが、ジュリーこと沢田研二が所属していた「ザ・タイガース」だ。

ザ・タイガースは、大阪で活動にしていたファニーズというバンドを母体とし、名前をザ・タイガースに変えて1967年2月に「僕のマリー」でデビューを飾った。同年5月発売の「シーサイド・バウンド」がヒットし、一気にスターへと上り詰める。

グループ・サウンズはTVや映画にも多数出演し、ザ・タイガースも1968年4月に初の主演映画『ザ・タイガーズ 世界はボクらを待っている』が公開されることとなる。

映画はどちらかというとアイドル路線で、久美かおり演じるアンドロメダの星の王女シルビィが沢田研二に恋をするというストーリー。作中には「君だけに愛を」や「モナリザの微笑」、「シーサイド・バウンド」といったヒット曲が計11曲も挿入されている。

■沢田研二がさまざまな表情で魅惑!
見どころはやはりジュリーこと沢田研二で、オープニングでしっとりと「君だけに愛を」を歌うシーンはゾクッとくる可愛さがある。「モナリザの微笑」を歌う切なげな表情や、物語の中で映し出される面長の横顔もかなりの美男子だ。

またファンが追っかけ、出待ちするシーンはもちろん、メンバーをもみくちゃにするシーンもあり、いつの時代もファンは同じなのだなと微笑ましくなる。

歌あり、ギャグあり、ロマンスあり。かつ昭和の懐かしさに満ちた映像で贈る『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』は9月16日(月)に放送予定。時代を感じながらその時の音楽のムーヴメントや、若き日の沢田研二の姿を楽しんでみてはいかがだろうか。

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