霊柩車の助手席に滝沢秀明が座る「深い意味」

「ジャニーの子供でございますタレントたちとJr.のみで執り行う家族葬とさせていただきます」

と事務所側が発表していたように、参列したのはジャニーズ所属のタレントや事務所スタッフのみ。しかも、報道陣は完全シャットアウトで、葬儀場ではなく事務所が所有するビル内で行われた。

「ここは主にJr.がレッスンなどに使う場所で、ジャニーさんが“子供たちのためにどうしてもNHKに近い場所に欲しい”と願い、16年ごろにビルを買い取り作った、思い出の場所です。しかも、今年1月にタッキーこと滝沢秀明が芸能界を引退し、設立した会社『ジャニーズアイランド』が入っているビルでもありますね」(ワイドショー関係者)

「家族葬」に参列するため、午前9時過ぎころから所属タレントたちを乗せた事務所車が続々と地下駐車場へ。大型バス2台でやってきたのは、関ジャニ∞大倉忠義、KAT-TUN中丸雄一、Hey!Say!JUMP八乙女光、伊野尾慧など。喪服に身を包んだ人気アイドルたちは、皆神妙な面持ちで粛々と入っていった。

また、午後1時半ころには、霊柩車がビルの地下駐車場へ入っていった。出棺ギリギリにTOKIOの城島茂と松岡昌宏がうつむき加減で会場に到着。

午後2時半、ジャニー喜多川氏を乗せた黒塗りの霊柩車が、地下駐車場から雨天の空の下へと姿を現した。通常、親族などの喪主が座る助手席には、遺影を胸の前に大事に持った滝沢秀明が悲しみをこらえるかのように、うつむきながら静かに座っていた。

「本来なら、姉であるメリー喜多川さんか、ジャニーさんの跡を継ぎ事務所社長に就任すると噂される、姪のジュリー藤島さんがその席に座るのが自然なハズ。ですが、そこに“血の繋がりの無い”タッキーが座っていたというのは、とても不思議でなりません。テレビやスポーツ紙などの大手マスコミは排除されていたので、対外的な目を気にしてメリーさんやジュリーさんが、あえて滝沢にそこを譲ったとは考えにくい。となると、考えられるのは、ジャニーさんが生前に滝沢と『養子縁組』をしていた可能性も否定できないですよ」(芸能プロ関係者)

18年9月に滝沢が芸能界引退しプロデュース業に専念すること発表した際、ジャニー氏は、

「私は驚きとともにうれしくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています」

と喜びにあふれたコメントを出している。

ジャニーズグループの子会社の社長でしかなかった滝沢。葬儀での立ち位置を見ると、ジャニー氏の跡を継ぎ、ジャニーズ帝国に君臨する日は、そう遠くないのかもしれない…。

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