歌唱力、ダンス、芝居、アートなど多彩な才能のある大野の実力は

歌唱力、ダンス、芝居、アートなど多彩な才能のある大野の実力は他の4人も認めるところ。いざという時にはキラリと光り、その存在感を示すことが出来る大野だからこそ、普段は控えめなことでより嵐5人の良さをアピールすることができている。

 一方、嵐のライブ演出を一手に引き受けている松本は、まさにエンターテインメントの要を担う。嵐のコンサートが“日本のエンターテインメントの最高峰”とも言われる所以の1つは、松本の最新鋭の技術を取り入れた演出にある。ムービングステージ、フリフラ、大型LEDモニターなど今や多くの有名アーティストも取り入れている画期的な演出は、多くの人たちに感動を与えている。

嵐5人とファンの楽しい旅は続く
 お互いに才能に長けている二人だが、過去には気まずい関係になったことも。『ARASHI BLAST in Hawaii』(2014年)に密着したドキュメンタリー『嵐15年目の告白~LIVE&DOCUMENT~』(NHK総合)内の5人だけのトークで大野が「気まずい空気ってなかった?」と口火を切った。「俺が悪いの分かってて言えなかったこともあった」、「去年じゃない? 俺が(ライブで)ソロ曲のリハーサルをしてて、松潤が『フルコーラスでやりなよ』って。でも自分的にちょっと持たない気がしてたの。俺も頑固だから、これでいい、大丈夫だと言ったんだよね。そしたら松潤がツラーっといなくなって。まずいこと言ったかな?」と告白する大野に、「正直な話、すっげえムカついた」と笑う松本。「この尺がないと移動できない、次のブロックのために長くやってくれって話をしたの。『いや、やだ。俺はこの尺しか持たない!』って。じゃあやらなくていい、と」と松本は当時を懐かしそうに振り返る。大野も「ごめんね、って言えなかったんだよね」と苦笑い。ライブ演出の完成度に徹底的にこだわる松本と、己の信念に頑固な大野ならではのエピソードではあるが、これを笑顔で振り返ることができることこそ、嵐の強みなのだろう。辛いことや困難なこと、意見が食い違うことがあっても、お互いを尊重する気持ちをベースに乗り越えてきた絆は強い。

 そして5月30日に放送された『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系)の妻夫木聡、佐藤隆太との“親友旅”の中で「休止中には何をする?」という妻夫木の問いかけに、櫻井翔は「嵐じゃないと出来ないことを来年いっぱいとにかくやり続けようと。後は自分1人でやれることゆっくりやって、来るべき“また皆”でという時に備える」と明言。その言葉通り5月31日、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に嵐の5人が就任することが発表された。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの特集番組などに出演し、魅力を伝えていくという。7月24日は、嵐がメインパーソナリティーを務める『2020スタジアム』(仮)(NHK総合)と題した特集番組を放送、8月28日にはパラリンピック1年前を特集した番組も放送予定だ。休止期間まで「嵐じゃないとできないこと」でメンバーの絆はさらに強固なものになるはず。嵐5人とファンの楽しい旅はまだまだ続きそうだ。

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