“恩人”東山紀之から譲り受けた活動精神とは

坂本のダンス姿に衝撃を受けた大野
 まず、お互いにグループのリーダーを務めるほかに、ダンスの上手さも共通点として挙げられる。2015年のこと。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で大野と坂本は五右衛門風呂作りに挑戦した。V6と嵐の共演は珍しく、この企画が大野との初めてのロケだった坂本。大野のほのぼのとした性格を褒めていた。4時間をかけてドラム缶から五右衛門風呂を完成させたのだが、その中で、大野が自身の過去を振り返り、アイドルではあったもののあまり目立ちたくなかったと告白。しかし、ダンスを極めたかったと、ジャズダンスを踊る坂本の姿に衝撃を受けたという。「ビデオを巻き戻してずっと見てた」と坂本に憧れの気持ちを抱くようになったと明かしていた。

■ラジオで坂本にラブコール
 その後、大野はラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)にて、坂本に向けてラブコールを送ったことがあった。坂本とのロケを振り返り、放送されなかったシーンで「飲みに行きましょう」と交わしたという。連絡先を交換してやりとりをしたものの、大野が「飲みに行きましょう」と送ったところで返信が途絶えたという。

 そこで、大野は自分から誘うのは忍びないと、「僕、待ってます。先輩、待ってますから」とラジオの電波に乗せてラブコールを送った。その後、TOKIO松岡昌宏から明かされた飲み会エピソードの中で大野と坂本の名が連ねてあったことから、親交は以降続いていると思われる。

東山紀之から坂本へのアドバイス
 大野が憧れの気持ちを寄せる坂本だが、デビュー前に一度ジャニーズ事務所を辞めた過去がある。退所後に、サラリーマンをしていたが、営業中に偶然にも電車内でKinKi Kidsの二人と遭遇。近況を聞かれるも、返答に困ったという。その後も、よく知るメンバーがテレビで活躍している姿を目にした坂本は、戻ることを決心。TOKIOの国分太一に連絡を取り、再びジャニーズ入りを果たした。

 復帰した坂本にチャンスを与えたのが東山紀之だ。歌も踊りも上手い坂本を評価。まずは東山の付き人として舞台に帯同、バックダンサーとして再出発した。ほどなくして、坂本は当時としては異例の24歳でV6のメンバーとしてデビューを飾った。2013年には恩人である東山と舞台『フランケンシュタイン』でダブル主演をつとめるまでに成長した。

 坂本は、付き人時代に、「タレントは普段の生活が如実に出るので、普段の生活はきちんとしろ」と東山から教わったという。私生活あっての芸能生活。あらゆる方向から視線を浴びる仕事の大変さを感じたエピソードだった。人柄が如実に出るのは言動や表情だが、アイドルには欠かせない歌とダンスも同様。メンバーが同じ振り付けで踊っていても、それぞれの個性や体の使い方などのセンスが滲む。言葉ではなく、全身で表現するその姿に惚れるのだ。大野もそんな坂本に魅了された一人だろう。

 今回の共演を誰よりも喜んでいるのは大野に違いない。ゲームに挑む中でどんな会話をするのか見ものだ。

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