令和の財前五郎は「ハンパないって」

山崎豊子原作で国内でドラマ化されるのは5作目。浪速大学医学部第一外科准教授の財前五郎(岡田)がなりふり構わず教授の座を目指す物語。原作では財前の専門が食道がん手術だったが、今作では腹腔(ふくくう)鏡手術になるなど現代風にアレンジ。初めて医師役に挑む岡田は「まさか40歳になる前に財前五郎を演じるとは思わなかった。山崎豊子さんの人間ドラマを、どう現代に落とし込んでいけるかをずっと考えた」。昭和の田宮二郎、平成の唐沢寿明に続き、“令和の財前五郎”に挑戦する。

 役づくりも徹底。財前の地元・岡山の言葉やドイツ語、英語の医療用語も頭に入れた。権力欲と嫉妬にかられ、あがいた財前像に入り込んだ。「どんどん追い込まれていく役。精神的に不安定なシーンを撮っていると、台本を頭に入れていてもセリフが思い出せなくなった」

 ドイツを訪れたのは初めてだった。同国三大名城の一つ、ハイデルベルク城でも撮影した。「フランクフルトは金融の町。ウィンナーやポテトも楽しんだ。雨が降っていなければ。城ももっと見たかった」

 ドイツではブレーメンに所属するサッカー日本代表の大迫勇也が活躍中だ。「大迫選手といえば『ハンパないって』ですが、今回の白い巨塔も『ハンパないって』と言ってもらいたいですね」と気合を込めた。

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