大野智、滝沢秀明いずれも30代なかばで大きな決断をしたといえる。

渋谷は、脱退を発表した昨年春の時点で36歳、現在は37歳になった。

 嵐の活動休止のきっかけにもなった大野智は現在38歳。そして、昨年末で芸能活動から引退した滝沢秀明は現在36歳。いずれも30代なかばで大きな決断をしたといえる。

 そして錦戸亮は、彼らより少し若いが現在34歳。グループ脱退を考えているとすれば、やはり30代なかばでの決断ということになる。

アイドルの賞味期限と定年
「40代が見えてきたときに、アイドルとしての自分と向き合い、これからの生き方を考えるのではないでしょうか」

 と、ある芸能ジャーナリストは言う。

「ジャニーズのアイドルは、10代のころから歌って踊り、表向きには笑顔を絶やさない生活を続けています。

 ダンスなどは年齢を重ねるにつれ、10代のころのような動きができなくなり、40歳以降の人生について考えるのが、30代半ばということではないでしょうか。

 アイドルとしてやり切った、そろそろ自分が本当にやりたいことをやってもいいのでは、と考えるタイミングなのだと思います。

 男性アイドルにとって、アイドルとしての“賞味期限”が35歳、そして40歳前後あたりに、“定年”があるような気がします」

 '16年末に解散したSMAPのメンバーは、最年長の中居正広が現在46歳で、最年少の香取慎吾が42歳。彼らにとっても、40歳がひとつの分岐点になったとみることができる。

 前出の芸能ジャーナリストは言う。

「平均年齢が40歳あたりのグループだと、TOKIOやV6、KinKi Kidsなどがあります。山口達也の事件で、ステージ活動ができなくなっているTOKIOはべつとして、V6とキンキはグループ活動そのものは問題なく続いています。

 キンキの場合、光一は毎年出演する舞台『SHOCK』を、剛は耳の病状をみながら、個人の音楽活動を行っています。キンキとしては、レギュラー番組と年に1、2枚のCDをリリースし、できる範囲でコンサートを開催しています。

 V6は、メンバーそれぞれの個性を活かした活動が多く、グループとしての活動はペースダウンしている状態です。とはいえ、グループとして充実感があるのなら、何の問題もありませんよね」

 個人が全員、グループでの活動に納得しているのなら年齢関係なく、長く存続はする。

 しかし、グループ全体での活動と加齢の関係性がずれた場合、ひずみが生じることがあるのではと、前出のジャーナリストは分析する。

「関ジャニ∞も嵐も、デビュー当初、爆発的に売れたグループではありませんでした。そのため、デビューしていきなり売れたグループと比べると、“賞味期限”のピークが長く続き、グループ活動が優先されてしまいます。

 すると、個人の自由な時間を持てず、好きなこともできないまま、どんどん年をとってしまいます。自分を見つめ直す年齢になったときに、グループの一員としての自分と、個人としての自分にズレを感じるのが、35歳から40歳のアイドルの悩みではないでしょうか」

 一方、女性アイドルには「25歳定年説」というものがある、というのはアイドル誌のライター。

「4月卒業予定のHKT48指原莉乃が現在26歳。ほかにも元モー娘。の道重さゆみや、ももちこと嗣永桃子など、女性アイドルは25歳前後にグループから卒業することが多いですね」

 男女の差こそあるが、定年延長してくれることを望むファンは、多いはずだ

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