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zoom RSS 大野智万華鏡

<<   作成日時 : 2019/01/30 20:31   >>

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いちばんの難題をラスボスに持ってきてしまいました。今回の分析にあたって、周囲の中年女性にアンケートしてみたのですが……その結果もおそるべきものに……!!

怪物君効果もあってか、今やリーダー大野は嵐1の人気者になってしまったようです。しかもその人気は老若男女、理由も多岐にわたっています。怪物大野が好きな子どもたち、ジャニーズは好きじゃないけど、なんか最近よく見る大野君ていいわよねのライトオタ。嵐に興味のない中年女性も、強いて選ぶなら大野君、状態になっている2011-2012。これがかつて嵐結成時に「大野智ってだれ? ざわざわ」と言われ、コンサートに自分のうちわを見つけるまで、自分のファンはいないとかたくなに思っていた大ちゃんなのです。
なので、今までのように、厳密なファンのタイプを絞り込んで解析することが非常に困難になっています。加えて、筆者が大野担なので、今回だけは「中年女性はどうして大野君が好きか」でお許しいただきたいと思います。

大ちゃんは、最初のほうでも書きましたがとにかく“ギャップ王子”です。ぼーとしているかと思えば歌とダンスでスイッチが入ると別人のようなキレと色気。不器用そうで、実はさまざまな役を演じ分ける演技者。優しそうでいて、なんだかちょっと頑固一徹なところもあるかと思えば、でもやっぱり泣き虫だったり。
童顔だけどなぜかおじいちゃんぽいから、エッチなことなど考えてないのかと思いきや、結構へヴィなスキャンダルが発覚しちゃったりします。なら「女好きなの!?」とドキドキしているのに、にのや潤君ともセクシーな絡みを見せ、「え。男の子もいけちゃうの? 魚だけじゃないの好きなのは?」とまたドキドキ。

ギャップどころか裏が表で表がまた裏になるということがたくさんあります。ダンスも、センターで踊るとどっから出してんだそのフェロモン、なんだその軸のぶれなさは!? とオタを泣かせますが、脇に回ったときのできるだけ景色になじもうとする手抜き加減はもう誰の目もごまかせません。
というわけで、大野智は万華鏡です。そう。くるくると光を受け、回転しながらさまざまな美しい模様を作り出す、あの万華鏡なのです。周りの筒の部分が千代紙などではなく地味な手すき和紙かなんかでできているので中々手にとってはもらえない。でも一度のぞいてしまったら、もう逃げられません。

大ちゃんにどっぷりはまってしまった中年女性に共通していることが一つだけあります。それは「恋したいのよ!!! させろバカ!!!」と常々思っているのです。この「バカ」という罵りは、さえない彼、くたびれた同僚、自分を「ママ」と呼ぶかつての輝いていた恋人に対してのものです。
大野智は、中年女性に恋をさせてくれるのです。それはほかのメンバーも皆、そうです。けれど大野君への恋情はあまりにも新鮮なのです。というのは、彼はかつて恋した誰にも似ていないからです。あまりにくるくると色々な面を見せてくれる万華鏡に、ついていくだけがやっとの恋。

他のメンバーに似た男たちを中年女性は知っています。あるいは、思い描いたことがあります。だからファンになりました。でも、大野君だけはどのカテゴリにも入らない。高校時代に似た子がいたかもしれません。授業中いつも寝ていて、ぼーとしてるけどふと見せる横顔は端正で、文化祭でいきなりマイク持って歌いだしたらその歌声がすごくて、しばらく一か月くらいはもう後輩までがキャーキャー言って教室まで見に来たけど本人があまりに地味で、寝てばかりいるので人気は一過性に終わってしまった彼。
その彼にちょっと興味はあったけど話もろくにしたことないまま卒業してしまった。優しくて面白いバスケ部の相葉君とか、生徒会長の櫻井君とか、ちょっとワルで顔の派手な松本君とか、暗めだけど顔はいいよねと評判の二宮君とか。彼らを好きになるのに忙しかった。でも中年になった今は、心ゆくまで大野君に恋できるのです。中年になったから。好きになってもらおうとか、付き合いたいとか、あわよくばセクシャルなこともうんぬんとか思うから恋は楽しくてつらいものだったけれど、ただ相手を見て、愛おしんで、そしてもっともっと知りたいとだけ思える恋こそが中年女性のだいご味なのです。

いつも自然体でいるようでいて、心の奥底までは決して見せてくれてないような大ちゃん。意外なことができて、意外なことができない大ちゃん。可愛いのにセクシーで、おっさんなのに赤ちゃんみたいで……とまあ、次から次へと新しいものを打ち出してくる彼を、中年女性はわくわくと楽しむのです。

●なぜ中年女性は嵐が好きか
「なぜ中年女性は嵐が好きか」――あまりに漠然としたタイトルで始めたつぶやきですが、ラスボスでシメです。我々中年女性はやっぱり、“恋”が必要なのです。“愛”なら知っています。結婚もしました、長く付き合った男もいました、子どもも産みました。温かくて時々イライラするけど永遠に続きそうなこの感情。

でも“恋”は?? ドキドキしたり、もっともっと知りたいと思ったり、ちょっぴりがっかりしたり、でもまた強く強く好きだと思ったり。ただ会いたいと願ったり。私たちを何年か前まで楽しませたり悲しませていたあの感情。不安定で、いい加減で、でもとてもぴりぴりと“微炭酸(by相葉)”なあの気持ち。

我々中年女性は、やっぱり心のどこかで永遠の少女です。109で買い物してると店員に敬語使われるようになったり、かつての恋人から「ママ、パンツないよ?」と風呂から叫ばれたり、通勤電車の窓に映る自分のありえない法令線の深さにがく然とするけれど……。
過去への悔恨、未知への期待、ここではないどこかへの憧れ、彼ではない誰かへのひそやかな願望。これらすべて、我々中年女性の嵐への愛情の理由です。

大野担はその中でも最も恋したい女性の多いグループといえるでしょう。それは裏を返せば、かつて若かりしころ、たくさんの、あるいはとても質の良い恋愛をこなしたということが言えます。恋の記憶が強くあるからこそ、大野担は大野君を求めるのです。

大野君は、実はどのアイドルよりもしたたかで、そして手におえない男の子なのです。お金にも肉体にも料理にもなびいてくれる気配がしません。いろいろ差し出しても、もぞもぞ何か言いながら、ダウンベスト羽織って釣りに出かけてしまいそう。
今までの実人生で行ってきた恋愛の手管が、大野君には全く通用しません。もし彼がリアルで恋人だったら本当に困惑するかも。べったりでいてくれるかと思ってたら全然メールもくれず、「絵、描いてた」とか無精ひげでふらっとやってきて、そのくせ大変巧みなキスなどしてくるかもしれないのです。
イドルだからこそ、大野担は心から彼を愛せます。意外性全てを楽しめます。つかみどころのない大ちゃん。実際に恋人だったら激しい愛を誓ってもあの優しい笑顔でやんわりと逃げられそうだし、かと思えば釣りに一緒に行ってあげただけで「すげーうれしー」ととびきりの笑顔で抱きしめてくれそうです。

……あ。私の妄想が止まらなくなってきました。大野君の魅力のひとつに、あらゆる妄想にすんなり対応できる柔らかなキャラクターというのもあります。王子様もできるし、貧乏人もできます。今日はここまで。


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